「縁結びといえば東京大神宮」
——そんなふうに聞いたことがある方、多いんじゃないでしょうか。飯田橋という都会のど真ん中にありながら、いつも良縁祈願の方でにぎわう神社です。
東京大神宮に祀られているのは、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)、そして造化の三神と呼ばれる神様たちです。名前だけ聞くと難しそうですが、この造化の三神には「むすひ」——ものとものを結びつけ、新しいものを生み出す力があるのだそうです。人と人との縁を結ぶ力も、ここから来ていると言われています。
ちょっとたとえ話をさせてください☺️
明治のはじめ、ある若い男女がいたとします。当時、結婚式といえば自宅で行うのが当たり前で、神様の前で誓いを立てる、なんて発想自体がなかった時代でした。でも、もし「神様に見守られながら夫婦になりたい」と願ったカップルがいたら——そんな願いを初めて叶えた場所こそ、東京大神宮(当時は日比谷大神宮という名前だったそうです)なのだそうです。日本で最初の神前結婚式は、ここで行われたと伝えられています。
つまり、東京大神宮は「誰かの新しい始まり」を、いちばん最初に見守ってきた神社だということ。「むすひ」の力を持つ神様たちが、まさにその始まりの場所に選ばれた——そんなふうにも読めるのが面白いところだな、と私個人の感覚では思います。それが、今の「縁結びの神様」というイメージにつながっているのだと言われています💫
豆知識
- 「東京のお伊勢さん」という愛称でも親しまれています🕊️(お祀りされている神様が、伊勢神宮と同じ天照皇大神だからなのだとか)
- 境内で頒布されている「恋みくじ」は、女性を中心に長い行列ができることもあるそうです💍
- 実は毎月何百組もの神前結婚式が行われる、東京でも指折りの「結婚式の聖地」なのだそうです
私も一度、実際に足を運んだことがあるのですが、都会のビルの合間にひっそりと佇む境内に入った瞬間、なんとなく空気が澄んでいるような、そんな感覚があったのを覚えています🍀
この神社の話、また今度も続けていきますね✨
この記事を書いた人
遥香霊視と思念伝達で鑑定しています。 お相手の気持ちを見るだけでなく、こちらの想いをそっと届けるお手伝いもしています💌 神社やご縁のことを、参拝したときの空気や景色といっしょにつづる場所です。お茶でも飲みながら、ふらっと立ち寄ってください🍵

