九十九里浜の南、上総国(かずさのくに)一之宮として長く格式を保ってきたのが玉前神社(たまさきじんじゃ)です⛩️。
創建の時期ははっきりとはわかっていませんが、平安時代の文献にすでにその名が記されているという、1200年以上の歴史を持つ古社なんです。
知っていました?祀られているのは玉依姫命(たまよりひめのみこと)という女神様。神武天皇の母君にあたる方で、海の彼方から玉のように現れたという伝承が残っています🐚。
女性を、そして母性を守る神様として、縁結びだけでなく子授け・安産のご利益でも知られてきました。かの北条政子が懐妊した際、安産祈願の奉幣を受けたというエピソードも伝わっています。
—
豆知識
- 玉前神社は、富士山や出雲大社などを結ぶ「レイライン」の東の起点にあたるとされ、春分・秋分には一の鳥居を通して朝日が差し込むといわれています🌅
- 毎年9月に行われる「上総十二社祭り」は、千名を超える裸の男性たちが神輿を担いで浜を駆ける、勇壮な祭りとして知られています
- 境内の「子授けイチョウ」は、雄株と雌株の間から子どものような木が育っていることからその名がついたそうです🌳
一宮町という地名そのものが、この神社に由来していると知ると、地元にとってどれだけ大きな存在なのかが伝わってきますよね🙏
派手さはなくても、長く土地の人に大切にされてきた神社。そういう場所には、独特の落ち着いた空気があるように思います。
玉前神社のこと、また少しずつご紹介していきますね🌾
この記事を書いた人
遥香霊視と思念伝達で鑑定しています。 お相手の気持ちを見るだけでなく、こちらの想いをそっと届けるお手伝いもしています💌 神社やご縁のことを、参拝したときの空気や景色といっしょにつづる場所です。お茶でも飲みながら、ふらっと立ち寄ってください🍵

