前回、コノハナサクヤヒメがニニギノミコトに「本当に自分の子なのか」と疑われてしまった、という切ない場面までお話ししました。
疑いを晴らすため、コノハナサクヤヒメが選んだ行動——それは、出入り口のない産屋を建て、自らその中に火を放つというものでした🔥。「もしこの子が天津神の子でなければ、無事には生まれないでしょう。もし本当にあなたの子なら、火の中でも無事に生まれるはずです」。そう告げて、燃え盛る炎の中で出産に臨んだのだそうです。
わあ、と息をのんでしまうような場面ですが、コノハナサクヤヒメは炎の中で無事に3柱の御子をお産みになった、と伝えられています。この逸話が、コノハナサクヤヒメが「安産の神様」として信仰されるようになった由来なのだそうです。
そして——疑われてもなお、行動で信頼を示し切ったこの夫婦の絆の強さから、コノハナサクヤヒメは「良縁の神様」としても信仰されるようになったと言われています💮
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豆知識
- 霧島神宮は、鹿児島県の霧島連山中腹にある古社です⛩️
- JR霧島神宮駅からバスで約15分の場所にあります
- 春は桜、秋は紅葉と、四季を通じて参拝客に人気のスポットです🍁
というわけで、コノハナサクヤヒメの物語は、疑いを乗り越えた先にある強い絆で結ばれる——そんな縁結びのかたちを教えてくれるお話でした。
次はどんな神社の話をしようか、また考えておきますね✨
この記事を書いた人
遥香霊視と思念伝達で鑑定しています。 お相手の気持ちを見るだけでなく、こちらの想いをそっと届けるお手伝いもしています💌 神社やご縁のことを、参拝したときの空気や景色といっしょにつづる場所です。お茶でも飲みながら、ふらっと立ち寄ってください🍵

