能登半島の付け根、日本海を望む場所に鎮座する気多大社(けたたいしゃ)⛩️。北陸屈指の縁結びスポットとして、県内外から多くの参拝者が訪れる神社です。
祀られているのは大己貴命(おおなむちのみこと)。出雲では大国主神(おおくにぬしのかみ)の名で親しまれている、あの縁結びの神様です。伝承によれば、出雲から300を超える神々を率いて海を渡り、この地を開拓したのち、守り神としてとどまったのだそうです。
境内の奥には、宮司以外は立ち入ることが許されない「入らずの森」という聖域があります。こういう場所が今も静かに守られ続けていること自体、なんだか特別なことのように感じます🌲
あまり知られていないのが「鵜祭(うまつり)」という神事。毎年12月16日の夜明け前に行われる、国の重要無形民俗文化財です。七尾市の海辺で捕らえられたウミウが、3日間かけてこの神社まで運ばれ、夜明けとともに放たれます。その鵜がどんな風に歩き、飛んでいくかによって、翌年の運勢を占うのだそうです🐦
豆知識
- 「気多」という名前から、良い「氣」が集まる神社ともいわれています
- 境内には縁結び専用の祈願所「氣麗むすびどころ」があり、ハート型の絵馬に願いごとを書いて奉納できます💗
- 「むすび神苑」の石に小石をそっと乗せると、願いがより強く届くと伝えられています
一羽の鳥の歩みで一年を占うなんて、聞くとちょっと不思議に思うかもしれません。でも、目に見えないものの動きに意味を見出そうとするところ、私の仕事とも少し重なるような気がします。
気多大社の話、この続きはまたいつか🍀
この記事を書いた人
遥香霊視と思念伝達で鑑定しています。 お相手の気持ちを見るだけでなく、こちらの想いをそっと届けるお手伝いもしています💌 神社やご縁のことを、参拝したときの空気や景色といっしょにつづる場所です。お茶でも飲みながら、ふらっと立ち寄ってください🍵

